菓(か)道心(どうしん)如月について
菓()道心()如月は来年で創業60年を迎えます。
昭和32年昭和区で独立開業しましたが、縁あって昭和52年に守山区に再出店しました。
店名は、昭和30年代頃の和菓子店に「○○堂」「△△屋」「××園」といった名前が多かったので
インパクトのある名前を考えていました。ある日、業界誌で「如月」というタイトルを見てこれだと思い、
「菓()道心如月」
という店名を付けました。
「菓道心」とは、
「この道一筋」という意味です。
私はこれまでの人生すべてお菓子に捧げてきました。
一つ一つのお菓子に納得いくまで向き合い真心こめて作ってきました。
そんな如月らしさをお届けしたいと願っています。
オーナー 野呂 力は
菓子技術専門学校で副校長をしております。
菓子技術専門学校とは
和菓子洋菓子についての
製造法から文化までを
実践を交えて学習していきます。
また、工芸菓子の方も行っており
今年の10月にもまた新しい工芸菓子を作る予定です。
工芸菓子についてはこちらから!→工芸菓子について
s さらに、私は愛知県知事から優秀技能賞をいただきました!
如月のお菓子の商品名には
「ん」をつけることによって言葉の流れを作っております。
たとえば
めっけMON饅頭だと
めっけも「ん」やみつけたも「ん」など
言葉の流れを作ることにより
人にイメージを浸透させることが出来ます
まんじゅう以外にも
せんべいやドーナツ、ゼリー
贈り物に最適なお菓子の詰め合わせなども販売しております。